高齢者は要注意!脳梗塞とてんかん

近年、脳梗塞に伴っててんかん発作が起こる高齢者が増えてきています。急な発作、ひきつけにとっさの対応ができるよう、てんかんの方だけではなく周囲の方も事前の知識を身につけておきましょう。

脳梗塞とてんかんの関係性

脳の中では神経細胞が連絡し合って調和をとっています。しかし、何らかに要因により調和が乱れてしまうと、意識を失ったり痙攣を起こしたりします。これらの症状を繰り返し起こすことをてんかんといい、最近では高齢者が増えているために脳梗塞や脳出血に伴うてんかんも増えています。
脳梗塞などの疾患によりてんかんが起こる要因として、脳の一部に傷がついてしまうことがあげられます。特に発作の起こりやすい場所に傷がついてしまうと、発病の可能性が高まります。場所だけでなく、その傷の大きさや種類によっても発作の表れ方は違ってきますので、同じてんかんといっても症状は人それぞれだということが分かります。
抗てんかん剤を使用する場合、ラミクタールというものがあります。ラミクタールは、双極性障害の気分安定薬として処方されることもあります。てんかんの発作で多い痙攣を抑える作用が強く、妊娠中の投与は安全が認められていません。海外では妊娠中に服用されることがあり、その際にリスクの増加は認められていませんが、服用する場合には慎重な判断が必要とされています。妊娠中だけでなく、授乳中においても服用は避けるべきです。
ラミクタールは医薬品です。医薬品の取り扱いは慎重に行わなければなりませんが、最近ではネット販売でも購入することができます。ネット販売の場合には、きちんとした正規品が売られているかをチェックする必要があります。また、ジェネリック医薬品という選択肢もあり、費用を安く抑えられる方法もあります。ネット販売では作用や値段などのことが大きく書いてありますが、副作用についても事前に確認しておかなければなりません。稀に重篤な副作用を引き起こすことがあります。

てんかん発作にはテグレトールが効く>